母子家庭の母として、意識してしまうこと。
母子家庭って悲惨でかわいそうと憐みの対象にされたり、逆に生活していく力もないのに離婚してと非難されたり、余裕がないから虐待を疑われたりと、どっちにしてもいろいろ言われやすい存在です。そうなると自然と意識してしまうことがあります。
- その1 玄関をきれいにしておく。
ネグレクト家庭は玄関が乱雑という話を聞いたことがあり、それからは意識的に玄関はきれいにしておくようにしています。
- その2 野菜を多くとる。
貧困家庭はファストな食事ばかりになり、野菜が少なくなりがちと聞いたので、意識的に野菜を摂るようにしています。ダイエットもかねて。
- その3 男の人(とくに保育園のお父さん方とか先生)との会話では、意識的に笑いを取り行く。
欲求不満気味にみられやすいので(苦笑)特に身近な男性陣には女性性を出さず、面白いことを言って笑いを取りに行くように意識してます。笑いを取りに行く女性って女性として見られにくいので(笑)。周囲のママ友対策っでもありますね。職場では完全に女性として見られてないですね、ええ。
でも、別に恋愛は諦めてません!(ここ強調)
- その4 向上心を失わない。意識的に周りに言う。
手当に頼って自立しないといわれがちなので(実際そういう母子家庭の母もいるので...)あくまでも自分の力で、やっていく意志はあるぞってところを見せてます。実際そういう気で勉強してますしね。
なんか、こうしてみると私自身結構周囲の目を気にしてますね。こういうことをあまり意識せずに育児できたらいいのになぁ。